【ユーザー車検】

	受検の模様はメンテ日記の ユーザー車検に挑戦をご覧下さい。 手続きなどの詳細は 大阪陸運局でのユーザー車検の行い方 をご覧下さい。 姫路自動車検査登録事務所の立て看板です。
	事務所の建物を入って右側が検査事務所、左側が陸運協会です。 一番奥の右端に小さく写っている矢印の人が受付の方です。 書類のチェックと初めての人にビデオを見せてくれます。
	検査棟の全景です。 事務所で書類検査が終わるとこの写真の左側を通って検査棟の向こう側に車を付けます。
	検査棟の入口です。 初めて車検を受ける人は自動検査機のある３番レーンを指定されます。 他のレーンに並んでも良いのですが初心者は３番が楽です。
	自動方式総合検査機器受験者注意事項の掲示です。
	検査場出口側から見た内部の様子です。 何かオートメーション工場のラインみたいな感じがします。 真ん中にある黄色や青の部屋の中に検査員がいて車への指示や検査データーのチェックをしています。
	検査ラインの上にある電光指示板です。 検査はこういった指示板やマイクで指示されますので運転席にいて車の操作をします。
	隣の検査ラインのブレーキテスターです。 ちょっと見難いですがここのローラーの上にタイヤを載せ指示に従ってブレーキを踏んだり放したりします。 後輪はサイドブレーキもテストします。 スピードのテスターをも行います、４０Ｋｍ／ｈになったら横にぶら下がっている押しボタンを押して検査官に知らせます。
	ヘッドライトの自動検査機です。 上下・左右に動いて光軸の位置や照度などをチェックします。 左右のヘッドライトはＨｉｇｈビームにしておきます。 ４灯式の車はＬｏｗビーム側に厚紙などでメクラをします。
	手前が下回りの検査場所と、右上が排ガス検査や車体番号その他の検査場所です。 排ガス測定用のプローブは自分でマフラーの出口に挿入します。
	もし何らかの項目で不合格となっても当日中であれば何度でも再検査を受けることが出来ます。 その時は「進入」のランプ表示が出たら再検査項目のボタンを押すと共にハザードランプを点滅させ、不合格項目の検査機器まで進みます。