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【ATストーンガード取替】

正常側(右側)ストーンガード


・皆さんのお車はどうなのか判りませんが私の車は触媒の熱の関係でプラスチックのストーンガードが変形します。

・下回りの油汚れを掃除しようとしたところ不具合を発見、しかし前回アメリカに部品を注文したときに手に入らなかったので予備の手持ちはありません。

・ディーラーさんに行ってもすぐに入らないでしょうしまた熱で傷むと思われますので適当な金網で自作することにしました。

・これは正常な方(右側)のストーンガードです。

自作ストーンガード


・自作金網製のストーンガードです。

・と言っても特別難しいことをしたわけではなく、適当な金網を長方形に切り、端を折り曲げてようは餅焼き網のようにした物です。

・オリジナルのプラスチック製ストーンガードはATのケースに引っかける爪が付いていますがこれはビス止めすることにしました。

・金網の上からフラットバーで押さえつけるだけです。

取付ビス部分のネジ加工状況

・ストーンガード取付部の四隅に4〜5mmくらいの適当なビスで留めます。

・これはタップを立てたところです、アルミですので簡単に加工できます。

・このすぐ内側にはトルクコンバーターがありますのでキリで穴を明けたときにトルクコンバーターに穴を明けないよう気を付けて下さい。

・私はキリにビニールテープを分厚く巻き付けて深く入りすぎないようにしました。
取付ビス部分の拡大


・取付ビス部分の拡大です。

・ビスには回り止めとして手元にあった菊ワッシャーを入れています、回り止めは必ずして下さい。

・金網のビス穴部分を押し広げビスをねじ込んでいます、押さえるフラットバーは上に乗っているだけです。

・その内に錆びるかも知れませんが、漏れてきているエンジンオイルが付いて案外錆びないかも知れません。

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