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【ミッション(AT)フィルター手入れ】

ミッションのオイルパンを外したところ


  • 前回ATのフィルターを交換して3万マイル近くになってきたので再びATのフィルター掃除を行いました。
  • ATFを抜いてオイルパンを外します。
  • 見たところ汚れはほとんどなく綺麗な状態です。
  • フィルターは前回交換時に見たところ金属製だったので今回は流用です。
  • 今回はどれくらいのスケールがあるのかドキドキものでした。
取り外したオイルパンとフィルター

  • オイルパンとフィルターはそれなりに汚れていました。
  • と言ってもこの程度のうっすらとした汚れでした。
  • フィルターの上の方に手で触ったあとが有るので良く分かると思います。
  • 手入れ後フィルターを取り付けますがフィルターのパッキンも流用しました。
  • オイルパンのパッキンに液状シールを薄く塗り組み付けます、ボルトにはペイントロックをして弛み止め対策をしておきます。
マグネットのスケール付着状況

  • 前回の時はマグネットが入ってないものと思ってましたがよく見るとちゃんと入ってました。
  • 前回の写真をよく見るとちゃんと写っているのですね(^^;
  • でこのマグネットが傑作です、写真で良くおわかりかと思いますが磁力線の方向にヘドロ状の鉄粉が付いています。
  • 以前のオーナーが何時メンテされたのか分かりませんが前回のフィルター交換時に気が付いていないので8万キロ以上走った勘定になります。
  • この程度で良いのやら悪いのやら、詳しい方がおられたら教えて頂けると幸いです。
フィルター内のスケール


  • フィルター内のスケールですがこんなのが出てきました!
  • 大きな金属片が3個と小さなものがいくつか。
  • どこか傷ついているのでしょうけれど分解しないと分かりませんのでこのまま蓋を閉めることにしました。
  • 無事に走ってくれることを祈るのみです。

    (その後の状況ですが従来と何も変わらず問題は起きてません)

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